僕は朝が弱い。いくら早く寝ても朝は一人じゃ起きれない。そんな僕を見かねた近所に住む幼馴染の「こなつ」が毎朝僕の部屋まで起こしに来てくれるようになって、かれこれ5年が経つ。少し口うるさいけど、こんなに良くしてくれる「こなつ」の事が僕は好きだ。それに、もしかしたら「こなつ」も僕に気があるのかもしれない。そんなある日、それは突然起こった…。
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僕は朝が弱い。いくら早く寝ても朝は一人じゃ起きれない。そんな僕を見かねた近所に住む幼馴染の「こなつ」が毎朝僕の部屋まで起こしに来てくれるようになって、かれこれ5年が経つ。少し口うるさいけど、こんなに良くしてくれる「こなつ」の事が僕は好きだ。それに、もしかしたら「こなつ」も僕に気があるのかもしれない。そんなある日、それは突然起こった…。