地球は宇宙支配を目論むダルミア星団との戦いで敗北し支配された。ダルミア星団と地球のトップとの話しあいによって世界は一見平和に見えたが、実は地球人はダルミア星人の食料として生かされていただけだった。平和な日常の中、ダルミア星人の食料として殺されていく地球人たち。警察も自衛隊も助けてくれない世界。だが、一人、ダルミア星人に戦いを挑むものがいた。ダルミア星団を後一歩のところまで追いつめた、聖騎士戦隊ブレイドファイブの唯一の生き残りホワイトブレイド・白銀舞亜。彼女の孤独な戦いは、地球人の心を震わせ、地球規模でレジスタンスを生み出していたのだ。それを危惧したダルミア星団の日本統治隊長のゲルダスは、ホワイトブレイドを討伐するため、最強最悪の怪人を作り出していた。[BAD END]
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